2010年 06月 22日
時間をさかのぼる
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第138回直木賞受賞作
「私の男」
著者:桜庭一樹
を読み終わった。
親子二人の愛と欲と家族への
飢餓感を描いたストーリには、
とくに共感もえることができず、
興味も湧かなかったので、
好きにやっちゃってぇ〜
といったスタンスで読んでいる
自分がいた。
なので、ストーリーが面白いとは
僕からは言えませんが、
この小説の構造は面白かった。
クリストファー・ノーラン監督の
「メメント」のように、
時間をさかのぼるのです。
読み進めば進むほど
若くなっていくってやつですね。
僕の好みではありませんでしたが、
直木賞とってますし
若返り構造は面白いので、
もしよかったら、どーぞ。
また明日。バイビー
http://twitter.com/t_toshiyuki19
「私の男」
著者:桜庭一樹
を読み終わった。
親子二人の愛と欲と家族への
飢餓感を描いたストーリには、
とくに共感もえることができず、
興味も湧かなかったので、
好きにやっちゃってぇ〜
といったスタンスで読んでいる
自分がいた。
なので、ストーリーが面白いとは
僕からは言えませんが、
この小説の構造は面白かった。
クリストファー・ノーラン監督の
「メメント」のように、
時間をさかのぼるのです。
読み進めば進むほど
若くなっていくってやつですね。
僕の好みではありませんでしたが、
直木賞とってますし
若返り構造は面白いので、
もしよかったら、どーぞ。
また明日。バイビー
http://twitter.com/t_toshiyuki19
by t_toshiyuki19
| 2010-06-22 23:23
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