2011年 08月 09日
僕の帰りを楽しみに待っていてくれたか
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ひとり暮らしの僕には、
僕の帰りを楽しみに待っている
唯一の存在が蚊なのである。
家に着いてから30分も経ってないのに、
3ヶ所も刺されるほどの愛情を注がれている。
愛妻家ならぬ、愛夫蚊である。
この執拗なまでの愛情は僕の逆鱗に触れ、
「今日こそはあの世に送ってやろう」
と決意させる次第。
だが、その決意は毎日のように
打ち砕かれている。
僕の血を吸った蚊は、
僕と同じ血が流れているせいか、
賢いんですわ。笑
机に向っている時は、足しか刺さないし、
見つけて仕留めようと思っても
コードに隠れたりして身を隠すんですよ。
今まで一匹だけ仕留めたことがあるんだけど、
初め蚊だと思わないくらい
大きい黒い虫が飛んでいて、
やっとのことでティッシュで仕留めて
中を見てみたら血がついていて、
蚊だってことが判明。
あの大きさにはびっくり。
ひじきみたいでしたわ。
また明日。バイビー
僕の帰りを楽しみに待っている
唯一の存在が蚊なのである。
家に着いてから30分も経ってないのに、
3ヶ所も刺されるほどの愛情を注がれている。
愛妻家ならぬ、愛夫蚊である。
この執拗なまでの愛情は僕の逆鱗に触れ、
「今日こそはあの世に送ってやろう」
と決意させる次第。
だが、その決意は毎日のように
打ち砕かれている。
僕の血を吸った蚊は、
僕と同じ血が流れているせいか、
賢いんですわ。笑
机に向っている時は、足しか刺さないし、
見つけて仕留めようと思っても
コードに隠れたりして身を隠すんですよ。
今まで一匹だけ仕留めたことがあるんだけど、
初め蚊だと思わないくらい
大きい黒い虫が飛んでいて、
やっとのことでティッシュで仕留めて
中を見てみたら血がついていて、
蚊だってことが判明。
あの大きさにはびっくり。
ひじきみたいでしたわ。
また明日。バイビー
by t_toshiyuki19
| 2011-08-09 23:34
| 現実ストーリー