2014年 01月 07日
「美女缶」「豆腐姉妹」「ロス:タイム:ライフ」など
ハリウッドでは作れないような
奇想天外なストーリーを作る筧昌也監督が、
「センチメンタルカラス」という
短編映画がYouTubeで
公開されたので、観る。
ストーリーは、
今の仕事を必死でこなすひとりの男のもとに、
昔捨てたものたちと再会させてくれる
カラスがやってくることで、
ひとりの男の心境に変化が生まれる
といったもので、
約15分という短い時間ながら、
大人なら心当たりがありそうな
夢と現実のテーマを扱った作品で、
主人公と自分を照らし合わせてしまった。
いい話ながら、ひやりとさせられた。
サッカー日本代表の本田選手は、
小学校か中学校の卒業文集で
自分の夢は、イタリアのサッカークラブ、
ACミランに入って背番号10をつけること
って書いて、現実のものにさせてしまったた。
幼い頃に描いた夢を
大人になっても変らずに持ち続け、
しかも夢を叶えてしまう人は
ほんのひと握りの人かもしれないけれど、
できない理由よりも
できる理由を多くみつけられるようになって
どうなるか分からない不確かな希望に向かって
飛び出していきたいものですな。
なにはともあれ、
短編映画「センチメンタルカラス」良いので
ぜひチェックを。
また明日。バイビー
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by t_toshiyuki19
| 2014-01-07 23:46
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